Macの外付けSSDからWindowsを起動する方法

Macの外付けSSDからWindowsを起動する方法 PC関係

私はPCをMacしか持っていないので、Windowsは内蔵SSDのBootCampで起動させていました。
先日外付けSSDを買ったので、Windows10を外付けSSDから起動させることにしました。
今回はその方法を解説します。

なお、スクショを撮っていないため、文字だけの記事になりますorz

必要なもの

  • 8GB以上のUSBメモリ(Windowsのインストールイメージ用)
  • Windowsライセンス

環境(自分の場合)

  • 既にBootCamp環境がある (= Windowsでの作業が行える)
  • 外付けSSDを初期化することはできない(他のパーティションがあるため)

今回は既存のBootCamp環境でコマンド入力をしたので、外付けのキーボードやマウスは不要でした。良かった…。

また、今回はBootCampを引き継ぐのではなくまっさらなWindowsを入れようと思います。

外付けSSDにWindowsをインストールする手順

外付けの場合、BootCampアシスタントは使えないため手動での作業を行います。

インストールイメージの作成

この作業はMacで行えます。

この記事を参考に、USBメモリにISOファイルとBootCampドライバーを入れておきます。

Windows用のパーティションを用意する

ここからはWindowsで作業を行いましたが、上の記事ではWindowsインストーラーで行っているようです。
また、外付けSSDの未割り当ての領域を用意しておいてください。
外付けSSDがGPT形式になっているかどうかも確認してください。

コマンドプロンプトを起動

右クリックして、「管理者として実行」で開きます。

コマンドを入力していく

#の文はメモです。入力する必要はありません。

diskpart
#diskpartを起動

list disk
#ディスクのリストを表示

select disk ○
#容量を参考に、外付けSSDをリストから探す。○は数字に書き換え
#ここでcleanをするとSSDのデータが吹っ飛ぶ!

ここから、Windowsの起動に必須のパーティションを作成していきます。
BootCampは自動でやってくれますが、外付けの場合は手動で行う必要があります。
一番大変な所ですが、基本的にはコピペで動くはずです。
(一部自分で置き換えてください)

起動用EFIパーティションの作成

create partition efi size=200
#パーティションを作成

quick fs=fat32 label="EFI"
#フォーマット

assign letter="S"
#アルファベットの割り当て

Windows本体用パーティションの作成

予約済みパーティション(必須)と本体用を作成します。

create partition msr size=16
#予約済みパーティションの作成

create partition primary size=256000
#本体用。自分は256GBピッタリにしました

format quick fs=ntfs label="Windows"
#フォーマット

assign letter="W"
#アルファベットの割り当て

リカバリ用パーティションの作成

create partition primary size=1000
#1GBのリカバリ用を作成

format quick fs=ntfs label="Recovery"
#フォーマット

assign letter="R"
#アルファベットの割り当て

最後に入力

set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac"
#今回の方法ではこのIDを使用します。

gpt attributes=0x8000000000000001
#パーティションの属性を設定

list volume
#3つ作成できているかチェックしてください

exit
#diskpartを終了

パーティションにWindowsをインストール

diskpart
#diskpartを起動

list volume
#EFI、Windows、Recovery、USBメモリのアルファベット4つをどこかにメモしておいてください

dism /get-imageinfo /imagefile:□:\sources\install.wim
#色々なWindowsのバージョンが出てきます。□はUSBメモリのアルファベットを入力してください。

dism /apply-image /imagefile:□:\hybrid.wim /Index:3 /ApplyDir:△:\ /checkintegrity
#Windowsのインストールです。少し時間がかかるかもしれません。
#Windows10 Proはindex 3番だったので、3と入力しました。△はWindowsパーティションのアルファベットです。

BootCampドライバーのインストール

BootCampのドライバーには2種類あり、そのうち一つはこの段階でインストールする必要があります。

dism /image:△:¥ /add-driver /driver:□:$WinPEDriver$ /recurse /forceunsigned
#BootCampドライバーのインストール

必要なドライバーがいくつか自動でインストールされます。

ブートマネージャーの作成

今回の方法でインストールした場合、Macの起動ディスク選択画面で「Windows」を選んでもうまく起動しません。
先ほど作った他のパーティションが読み込まれないからです。
そこで、必要なファイルを読み込んでくれるマネージャーを作成します。

bcdboot △:¥Windows /l ja-jp /s ◇: /f UEFI
#◇はEFIのアルファベットです。△と◇のアルファベットは「小文字で」入力してください!

パーティションを表すアルファベットは小文字で入力してください。

起動してみる

まずUSBメモリを抜いておいてください。(EFI Bootが二つ出てきてしまい紛らわしいので)
Macが起動するとき、リンゴマークが出るよりも前の真っ黒の画面で「Optionキー」を押し続けます。
起動ディスクの選択画面が出たら、「EFI Boot」を選択。(「Windows」ではありません!)
少し待つと、おなじみの水色の窓マークが出てくるので初期設定を済ませます。

BootCampソフトウェアのインストール

デスクトップ画面に来たらもう一度USBメモリを挿して、BootCampのフォルダにある「setup.exe」を実行してソフトウェアをインストールしてください。

おわりに

以上で終了となります。
自分の場合は2時間ほどで終わりました。

((Windowsを初期化してゲーム環境が0からになったのを機にこのサイトを始めたんです))

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